お近くのトイレから水漏れが発生した場合の対処法

真っ先にやることは「水漏れ原因・個所」のチェック

トイレから水漏れが発生した場合に真っ先にすることについてです。まず、トイレの水漏れの原因は大きく分けて給水管からの漏れ、止水栓からの水漏れ、排水管からの水漏れの３つあります。
その中で最も多いのはタンクからの水漏れと言われています。水漏れが発生してしまった時真っ先にしなくてはいけない事は、水漏れしている原因・水漏れ個所を速やかに把握し、適切な処置をすることです。

ちりも積もれば山となるの言葉通り少しの水漏れでもほっとけば大惨事につながりかねません。また、水道代もどんどん上がってしまう可能性もあります。そのようなことが起きる前に速やかに原因を突き止め修理する事をおすすめします。自力で直せない場合は速やかに修理業者に依頼しましょう。

そこで本日は、水道トラブル専門店の株式会社クリーンライフで修理を実際に行っている筆者が、よくある水道トラブルの経験をまじえて解説いたします。

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自分で対処できるケースは？

自分での修理が可能なケースと、業者への依頼が必要なケースがあります。まず、どの箇所からの水漏れなのかを確認し、原因を特定します。パッキンやボルトが原因であればホームセンターなどで必要な部品を買い、自分で修理が可能です。タンク内を確認し、浮き玉が外れているのが原因の水漏れであれば、浮き玉をはめ直すだけで水漏れはなくなります。

タンク内にゴミが溜まっていたり、節水のためにペットボトルなどを入れいている場合はそれが水漏れの原因になりますので取り除きましょう。そのほかの部位や、原因の特定ができず、どこの箇所からの水漏れなのか分からない、自分での修理が難しいと判断した場合は、早めに業者に頼むのがよいでしょう。

必要な道具はある？

水回りの修理には、ウォータープライヤー（六角ナット部分を回す）、マイナスドライバー（止水栓を回す）、ラジオペンチ（水道の部品の取り外したりする）、ぞうきん、バケツ、ゴム手袋の6点セットを用意しましょう。今回はトイレの修理についてなので、6点セット＋修理箇所によってそれぞれ必要なものをお伝えします。

タンクと便器の結合部分が原因の水漏れであれば、ホームセンターで売っているパッキンで直すことが可能です。タンク内の浮き玉や浮き玉チェーンの劣化が原因であればそれらを新しいものに交換することで修復が可能です。現在使われている部品のメーカーやサイズを確認し、きちんとはまる合ったものを購入するようにしましょう。

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水道トラブル専門店のクリーンライフとは？

クリーンライフとは、全国展開している水道トラブル専門店です。修理業者選びなら、実績豊富な水道局指定工事店にすべきです。弊社では、どこよりも低料金で修理を行うことを目指しています。

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