蛇口から水漏れが…原因はハンドル?修理方法や業者の費用相場も

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「蛇口から水漏れをなんとかしたい」「できれば、業者を呼ばずに修理したい」とお困りではないでしょうか。

蛇口からの水漏れは応急処置で対応できることも多く、自分で修理することも可能です。ここでは、蛇口の水漏れについて、以下の内容で解説します。

・蛇口から発生する水漏れはまず応急処置から
・箇所別!水漏れは発生している蛇口の修理方法
・蛇口の水漏れは業者に依頼するとどれくらいの費用がかかる?

この記事を読めば、蛇口からの水漏れがあったときに何をすべきかわかりますので、ぜひ参考にしてください。

蛇口から発生する水漏れはまず応急処置から

蛇口から水漏れが発生する際には、応急処置として止水栓を止めることから始めましょう。
止水栓とは蛇口の下側にあり、その蛇口からの水を根本から止めるためのものです。

止水栓を止めることで、一旦水漏れが止まります。
対象の水栓以外はそのまま使えるため、悪影響もほぼありません。

もし止水栓がないという場合には、元栓を止めて対処しましょう。

箇所別!水漏れは発生している蛇口の修理方法

水漏れの修理費用は水漏れ場所や水栓の状態によって変わります。
ここでは、以下のケース別にかかる修理方法を解説します。

・パッキンの交換
・カートリッジの交換
・水栓の交換

それぞれの方法について、次で解説します。

パッキンの交換

パッキンとは水栓の接続部にあり、隙間を埋めるためのゴム状の部品です。
しかし、パッキンは消耗品で、3年を目処に隙間を埋められなくなり、水漏れの原因になります。

パッキンは、ハンドル部分などさまざまな場所にあるため、それぞれ変えておくことがおすすめです。
水漏れしていなくても、パッキンの劣化は進んでいるため、パッキンを揃えて変えておくと、その後の水漏れを予防できます。

カートリッジの交換

カートリッジとは水栓の内部にある部品です。
品番ごとに使われているものに違いがあるため、品番を確認し、必要な部品を取り寄せて交換します。

修理の際には、ハンドル部分を外し、カートリッジを取り出してから、カートリッジを交換し、反対の手順で元に戻して行います。

水栓の交換

水栓もパッキンと同様に消耗品です。
10〜15年を目処に水栓本体の交換が必要になります。

台座と水栓のあたりでぐらつきがある場合には、水栓の交換を検討した方がよいでしょう。

蛇口の水漏れは業者に依頼するとどれくらいの費用がかかる?

蛇口の水漏れに対する修理費用は、修理内容によって変わります。
どのような修理をするかに合わせて変わるため、注意が必要です。

・パッキンの交換
・カートリッジの交換
・水栓の交換

それぞれについて、次で解説します。

パッキンの交換

パッキンの交換は、大まかに4,000〜10,000円程度の費用がかかります。
修理内容としては作業負担が少なく、水道業者の手間賃が主な工事料金の内訳です。

カートリッジの交換

カートリッジの交換は5,000〜10,000円程度の費用がかかります。
それほど高価な部品ではなく、パッキンと大きく費用は変わりません。

水栓の交換

水栓の交換は、単水栓か混合水栓かで費用が変わります。
単水栓の場合は、6,000〜10,000円前後で修理可能です。

材料も水道業者であれば、持っていることが多くすぐに交換してもらえます。
混合水栓の場合は、水栓の値段にもよりますが、15,000〜30,000円程度が大まかな相場です。

【まとめ】ハンドルなど蛇口から水漏れが発生する原因を特定しよう!

この記事では、ハンドルなど蛇口から水漏れする原因と対処法について解説しました。
蛇口からの水漏れは、原因を特定した上で対処することが大切です。

この記事を参考に、原因を特定し、スムーズに対処しましょう。

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