お近くのお風呂・浴室から水漏れが発生した場合

お風呂場で水漏れが発生!自分で修理できる内容は?

お風呂場は水漏れになりうる箇所がたくさんあります。それぞれの場所における自分で出来る修理内容をご紹介します。 ・蛇口 使用年数が10年以内の場合、パッキンの劣化による水漏れの可能性が高いです。ホームセンターなどでパッキンを購入し、交換してみてください。10年以上だと蛇口自体の劣化なので自分での対処は難しいです。 ・浴槽の排水口 浴槽の排水口は2つあり、浴槽の中のものと、給湯器とつないでいるものです。浴槽の中のものが原因なら、ホームセンターなどで同じサイズのものを買えばすぐに直ります。しかしもう一つの方は専門業者でなければ難しい作業になってしまいます。 ・換気扇 換気扇を分解して溜まった水を拭き取ることで改善します。それでも水漏れする場合は専門業者を呼んでください。 残念ながら、以下の4つは自分での修理が難しいです。水漏れが起きてしまった場合、専門業者を呼びましょう。 ・給湯器 ・床や壁 ・浴槽のヒビ割れ ・シャワーホース

 

お風呂の水漏れを自分で修理する場合の道具はどんなモノが?

お風呂で水漏れした際、主な原因となるのが蛇口やシャワーヘッド、ホースです。自分でそれらの修理や交換をするには、ドライバーやモンキーレンチ、ウォーターポンププライヤーが必要です。さらに、新しいヘッドやホース、パッキンが古くなっていたら新しいパッキンが必要になります。壁や浴槽から水漏れがあった場合、浴槽とタイルの隙間を埋めたりタイルの補修や張り替えをします。隙間埋めには、シリコン系の充填剤のほかに、古い充填剤を剥がすためのペンチやカッターナイフ、充填剤を修理箇所にきちんと詰めるためのマスキングテープ、ヘラが必要です。タイルの補修・貼り替えには、ホーロー用補修剤のほかに、補修剤をタイルの色に合わせるため補修剤に混ぜる水彩絵の具とパレット用の容器、タイルの目地剤、金づち、マイナスドライバー、マスキングテープ、ヘラ、タイル、コンクリート用接着剤が必要です。

 

お風呂の水漏れを自分で修理できない場合、どこの業者に連絡すればよいか?

たくさんある水道業者の中から、何を基準に選んだらよいか判断をするのはなかなか難しいですよね。悪徳業者に水道修理を依頼してしまい、必要のない工事を行って費用が高額になってしまう、なんてケースも耳にします。損をためにも、きちんとした業者を選ぶのが大切です。水道業者を選ぶ際、判断基準にしていただきたい5つのポイントがあります。1.スピード力。毎日使うお風呂ですから、すぐにでも直してもらいたいですよね。もし時間がかかってしまうと、カビやほかの部屋への浸水など、二次被害に発展することも考えられます。2.事前見積もり。修理を始める前に事前見積りを行って、だいたいの修理費用を説明してくれる水道業者を選びましょう。3.適正な料金か。料金が極端に高すぎたり安すぎたりせず、修理箇所や修理内容の相場に合ったものになっているか見極めが大切です。4.技術力。技術力は創業年数や実績数、専門資格を持っているかどうかで判断することができます。業者によっては、公式ホームページにこれまでの実績数や工事の事例を紹介しているので、一度確認してみるのがよいでしょう。5.対応エリア。自分の住んでいる地域で対応を行っているか、事前に確認が必要です。対応範囲が全国に広がっている業者に依頼する際は、専門スタッフが担当地域にいるか確認しましょう。

深夜や休日でも最短15分 出張費0円で駆けつけ 修理や料金に関するトラブル一切なしだから安心

エリアで浴室の水漏れ・排水溝つまりのトラブルが発生したらまずはお電話を。到着までの対処法もお伝え致します。
出張、見積もりは無料で24時間365日、祝日でも行っております。

フリーダイヤル 0120-541-734

各種クレジットカード対応、コンビニ後払い対応

フリーダイヤル 0120-541-734 メールで見積もりを依頼する
@Copyright 2018 クリーンライフ All rights reserved.